三方良し!の定借事業『三方良し』とは・・

三方良し!とは
売り手買い手、そして世間(社会)にも貢献できることがよい商売(事業)であるということを言った近江商人の心得です。

096003日本の住宅事情を考える時、ネクステップがお勧めしている定期借地権事業は、まさにこの三方良しの心得に叶った事業であると考えています。
このホームページで、なぜ三方良しなのかを、ご理解いただき、定借事業を共に推進する土地オーナー様からのお問い合わせ、ご相談をお待ちしています。

定期借地権(定借)について
定期借地権(定借)は、今から23年前の平成4年8月に施行された借地借家法により誕生した制度です。ご存知かも知れませんが、この法律は、土地貸主の権利の保護と土地の有効活用を促すために制定されたものです。
097008ポピュラーな実例としては、事業用定借があります。交通量の多い幹線道路沿いに建ち並ぶコンビニやファミリーレストラン、病院やショッピングセンターなどで借地で営業している事業所では、事業用借地権に基づく借地契約がなされており、最長50年までの契約延長が可能です。

さてもうひとつ、一般定期借地権という種別があるのをご存知でしょうか?
これは、住居に供するための借地権のことで、三方良しの定借事業と私たちが呼んでいるのはこの分野になります。
簡単にいえば、期限を設けた借地に、好みの住宅を建てていただき、借地期間が過ぎれば土地が変換されるものです。
もちろん、借地期間中は借地料が発生します。これがネクステップが取り組んでいる主力の定借事業です。