三方良し!の定借事業 その1『売り手良し』土地オーナーのメリット
売り手よし!(土地オーナーのメリット)
幹線道路沿いの利用価値の高い土地であれば、事業用借地運用で良好な収益が見込まれるでしょう。
しかし、住宅地にある土地の場合は、資材置き場、月極駐車場とするか、もしくは融資を受けて自前のアパートや
賃貸マンションを建てるといったことに限られてました。
さらに、更地のままでの活用では、住宅系の建物がある場合と比べて6倍もの固定資産税が必要となります。
また、利便性に優れた商業地と比較して、利便性に劣る住宅地の賃貸物件の場合は、空室リスクに絶えずさらされる
ことも考慮しておかなければなりません。
しかも、長期的に見れば日本の人口は減少傾向にあることから、そのリスクは今後は高まり続けると予想されます。
そこで、一般定借を使った分譲事業が浮上します。貸主となる土地オーナーは、50年以上の安定収入が得られる上に、土地分の固定資産税は軽減される上に、建物の固定資産税は買い主の負担となり、固定資産税と都市計画税の軽減が可能です。
また、自前の賃貸住宅とは異なり、入居者募集活動や瑕疵への対応、土地建物の保全活動といった負担もありません。
事業全般にわたってネクステップがサポートいたしますので、オーナー様を煩わすことはありません。
いかがですか? ノーリスクの土地活用事業として、一般定借事業がいかに有効かご理解いただけたのではないでしょうか。